平成30年度「こども霞が関見学デー」に参加しました
8月1日(水)・2日(木)に開催された平成30年度「こども霞が関見学デー」に、世界遺産検定がブースを出展しました。今回で3度目のイベント参加となります。
「こども霞ヶ関見学デー」は、幼児・小学生・中学生を対象に、内閣官房・内閣府・文部科学省など25の各府省庁がワークショップや省内見学などを実施するイベントです。
世界遺産検定のブースでは、世界遺産に関するクイズや、「モアイ像」「グレートバリアリーフ」と記念写真が撮れるフォトスペースなどを出展。大勢のお子様・保護者の方でにぎわいました。
当日は来場者を対象に「ヌビアの遺産群」や「自由の女神像」など8つの遺産の中から訪れてみたい遺産を調査。ダーヴィンが進化論の着想を得るきっかけとなった、エクアドル共和国の「ガラパゴス諸島」が1位になりました。
当日のブースの様子
「モアイ像」「グレートバリアリーフ」と記念写真が撮れるフォトスペース
KTCおおぞら高等学院 大宮キャンパスと東京都立千早高等学校から、世界遺産検定を
受検したことのある高校生がボランティアとして参加しました
人気ランキング「行ってみたい世界遺産に投票しよう!」では、
「自由の女神像」や「万里の長城」などを抑え、「ガラパゴス諸島」が1位に
大勢の方に世界遺産検定をPRする機会となりました