サステナビリティ

事業そのものがサステナビリティに直結
「文化」を通じて持続可能な社会を実現します

世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。

当社は、検定の運営を通じ持続可能な社会の貢献に寄与することに加え、中高生を対象とした探究コンテスト『世界遺産×SDGsチャレンジ!』や世界遺産の保全活動などのさまざまな取り組みを通じ、社会課題の解決や新たな価値の創発に取り組んでいます。

『世界遺産×SDGsチャレンジ!』について

SDGsチャレンジ

世界遺産検定事務局として、中学生・高校生を対象とした探究型コンテスト『世界遺産×SDGsチャレンジ!』を、NPO法人 世界遺産アカデミーと協力して実施しています。

世界遺産の学習を通じ、そこから発見できる課題やその解決策を「SDGs」と結び付けて考えてもらうことで、これからの社会を担う若い世代にサステナビリティについての意識と理解を深めてもらう機会を提供しています。

世界遺産の普及啓発と保全活動

世界遺産の普及啓発と保全活動

世界遺産の普及啓発と保全活動への取り組みとして、各府庁省が実施する「こども霞が関見学デー」をはじめとする各種イベントへの参加や、世界遺産での清掃ボランティア活動などさまざまな活動を展開しています。